Collboration Special Menu : vol.1-2
業務スーパー海外直輸入商品を使って、
おうちで世界グルメ旅行へ!
タイ料理研究家
味澤ペンシーさん
業務スーパーとタイ料理研究家・味澤ペンシーさんがコラボ!業務スーパーのオリジナル商品を使ったオリジナルの汁なし麺レシピ「センレックヘン」をご紹介。本格的なタイ料理をおうちで召し上がれ!
センレック ヘン
(汁なし米麺)
あっさりとした味わいと、ツルツル食感が魅力のお米の麺、タイビーフン(センレック)でつくるオリジナルの汁なし麺レシピです!
タイ料理研究家
味澤ペンシーさん
タイ南部ソンクラー出身。タイ有名ホテルで修業した経験を生かし、本格的なタイ料理から家庭で楽しめる簡単アレンジまで、さまざまなレシピを開発。ほかにもタイ料理教室講師や店舗プロデュースなどさまざまに活躍中。
タイビーフン(センレック)を使った
センレック ヘン
(汁なし米麺)
麺の美味しさを存分に味わえる
しっかり辛い!旨々メニュー
センレックは、向こう側が透けて見えそうな半透明をした、やや細めの平麺。タイを代表する麺料理「パッタイ」をはじめ、タイ現地でもメニューのバリエーションがとても豊富なアイテム。今回は、そんなタイの麺料理のなかでも、センレックの美味しさを存分に味わえる、オリジナルの汁なし麺レシピです。
素揚げした赤とうがらしの辛味、シャキシャキの茹で野菜、にんにくやパクチーの香りなど、さまざまな刺激が、あっさりとした味わいのセンレックと混ざり合って、ほんとうに美味しい!茹でた麺や具材をボウルで混ぜて味付けするという、タイ料理ならではの作り方も楽しい一品です。
センレックと混ざり合う
甘味・酸味・辛味の三味!
この3つの味がタイ料理の基本。どんな味付けもさらりと受け止めるセンレックの包容力で、心地よいタイ料理の3つの味を織りなす味わいを楽しめます。
赤とうがらしの量で
辛味は調節OK!
赤とうがらし&にんにくを揚げて風味付けしたオイルや、砕いた赤とうがらしをトッピングすることで、しっかり辛い!食欲をそそる仕上がりに。赤とうがらしの量はお好みで調整を!
わけて茹でるからちょうどいい美味しさに!
食材をわけて茹でて混ぜるので、センレックはもちろん、どの食材もちょうど良いお好みの茹で加減に仕上げられます。ボウルで混ぜて仕上げる作り方もタイ現地風で楽しい!
材料(2人分)
- タイビーフン(センレック)140g
- 豚肉(薄切り)130g
- 小松菜100g
- もやし80g
- 【にんにく油】
- - 赤とうがらし(ホール)4本
- - にんにく(みじん切り)2片分
- - サラダ油大さじ3
- 【A】
- - オイスターソース大さじ2・1/3
- - ナンプラー大さじ1・1/3
- - 砂糖大さじ1
- - 酢小さじ2
- - こしょう小さじ1/4
- パクチー(お好みで)適量
作り方
- 【1】 タイビーフン(センレック)は、ぬるま湯に約20分つけたら、ざるにあげて水けを切ります。
- 【2】 鍋に油と赤とうがらしを入れて火にかけます。赤とうがらしがカリッとしてきたら取り出し、にんにくを加えて焦がさないように炒めてにんにく油を作ります。にんにくがきつね色になったら油ごと耐熱容器に移します。
- 【3】 大きめのボウルに【A】を合わせます。
- 【4】 鍋に湯を沸かし、小松菜を茹でてざるにあげ、2cm長さに切ります。同じ鍋でもやしを茹でてざるにあげたら、豚肉を茹でます。最後に【1】のタイビーフン(センレック)を約1分茹でてざるにあげ水けを切ります。
- 【5】 【3】で混ぜ合わせた調味料に【2】のにんにく油、砕いた赤とうがらし2本分、茹でた豚肉を入れてあえます。続けてタイビーフン(センレック)、小松菜、もやしを順に加えてあえます。
- 【6】 器に盛り付け、お好みでパクチーと【2】の残りの赤とうがらしを飾れば出来上がりです。
ワンポイントアドバイス
作り方【2】でカリカリに揚げた赤とうがらしは、ポリ袋に入れてめん棒などでたたいて砕きます。手で砕く場合は刺激があるので注意してください。
味澤ペンシーさんにレシピのコツやアレンジなど、あれこれ教えてもらいました!
親しみやすくて美味しい米麺
センレックは袋から出して、そのまま茹でてもOK。通常、センレックはぬるま湯や水に浸けて戻してから使いますが、時間がないときや、手間を省きたいときにも楽しめるアイテムなんです。ぜひ、お好みの方法で楽しんでください。
赤とうがらしはカリカリに揚げて!
赤とうがらしは、多めの油で揚げるように加熱して、カリカリに仕上げるのが美味しさのポイント!最後の仕上げにトッピングして、お好みの辛さに調節してください。刺激が強いので、砕くときはポリ袋に入れるなど取り扱いに注意してくださいね。
オイスターソース
タイ直輸入のオイスターソースは、やはりタイ料理と相性抜群でした。タイの他メーカーのオイスターソースと比べて、甘味があってカキのエキスをしっかり感じられる味わいでした。タイ料理では、空心菜などの炒め物やカオマンガイなど中国の影響を受けている料理の味の決め手になるアイテムです。
味澤ペンシーさん
(Pensri Ajisawa)
タイ料理研究家。タイ南部に位置する魚の豊富な町ソンクラー出身。料理好きな母親の影響を受け、バンコク プラナコーン タイ カレッジに進み、家政科を専攻。その後、タイ有名ホテルなどで本格的なタイ料理を修業。レシピ開発や、料理本の出版、タイ料理教室「アジアンクッキングスタジオ」講師、株式会社スパイスロードの料理顧問として店舗プロデュースなど、さまざまに活躍中。
株式会社スパイスロード公式サイト https://spiceroad.co.jp/
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このタイビーフン(センレック)は、香りと味にクセがなくて、とても美味しかったです。日本の方でも親しみやすい香りと味なので、気軽に楽しめるアイテムだと思います。