「おうちで本格アジアごはん!」に欠かせない業務スーパーイチオシのアイテム!
バスマティライスとジャスミンライス。
細長くてスマートなアジアのお米たちについて、
炊飯器で炊く方法から、本格レシピまでたっぷりご紹介します。
1袋ではきっと足りなくなる、だれもが虜になるアジアンライスの世界にご招待!
アジアンライスの魅力
ツヤツヤふっくらのお米(ジャポニカ米)とは、見た目も美味しさもまったく別モノ!
けれど、違うからこその楽しみあふれるバスマティライス&ジャスミンライス。パラパラ食感に、アジアごはんにマッチする香り、さっぱりと親しみのある味わいなど、〈タイ米〉や〈インディカ米〉〈長粒米〉などとも呼ばれるアジアのお米の魅力とともに、それぞれの特徴をご紹介!
魅力1
パラパラと軽い食感
日本のお米とはまったく別モノ!
圧倒的に軽い独特の食感です。
魅力2
アジア感を高める
独特の香り!
これぞアジアごはん!
本格派も大満足の特徴的な香り。
魅力3
あっさり&
さっぱりとした味わい
辛味の強い刺激的な料理にピッタリ!
本場の味です。
魅力1
パラパラと軽い食感
日本のお米とはまったく別モノ!
圧倒的に軽い独特の食感です。
魅力2
アジア感を高める
独特の香り!
これぞアジアごはん!
本格派も大満足の特徴的な香り。
魅力3
あっさり&
さっぱりとした味わい
辛味の強い刺激的な料理にピッタリ!
本場の味です。
バスマティライス
内容量:1kg
インドから直輸入!インドの高級米「バスマティライス」。その芳香から、別名「香りの女王」と呼ばれるほど。これさえあれば、いつでも本格的なアジアごはんが楽しめます。
ジャスミンライス
内容量:1kg
タイから直輸入!ジャスミンの花のような美しい白さからその名がついたタイの高級米「ジャスミンライス」。別名「香り米」とも呼ばれ、炊くと、ほのかに香ばしく甘い香り。タイ料理におすすめ!
きほんの炊き方
バスマティライスとジャスミンライスは、
日本のお米と同じように炊飯器で普通に炊いても美味しく仕上がります。
一方、鍋で炊く場合は、日本のお米とはやや異なり、たくさんの水で煮て、水けを切って蒸らします。
それぞれの炊き方のコツをご紹介!
- 軽く表面を水洗いし、水に約30分つけます。
- ①の水けを切って炊飯器の釜に入れ、水を加えます。
バスマティライス
少し多めに水を入れます。(玄米を炊く場合と同量程度が目安です。)
ジャスミンライス
通常どおりに水を入れます。
- スイッチを押して普通に炊けば出来上がりです。
- 軽く表面を水洗いし、水に約30分つけます。
- 鍋に①の10倍程度の水を入れ、火にかけます。
- 沸騰したら、水けを切った①を加え、吹きこぼれないように火加減に注意しながら約10分煮ます。
- 少し芯が残るくらいでざるに上げ、鍋に戻して蓋をし、約5分蒸らせば出来上がりです。
おすすめ定番レシピ
アジアごはんの楽しみは、スパイス香る混ぜごはんにあり!
バスマティライスとジャスミンライス、
それぞれのお米でぜひお試しいただきたいレシピをご紹介。
どれもアジアのお米の美味しさを楽しめる業務スーパー自慢のレシピです。ぜひお試しください!
バスマティライス
レシピ
バスマティライスといえばビリヤニ!じっくり煮込んだ具材入りのスパイシーなソースと、バスマティライスを混ぜながら食べるインドやパキスタンなど南アジアの定番料理です。今回は超本格レシピから、炊飯器で炊くだけの簡単レシピまで3つをご紹介!
バスマティライスといえばビリヤニ!じっくり煮込んだ具材入りのスパイシーなソースと、バスマティライスを混ぜながら食べるインドやパキスタンなど南アジアの定番料理です。今回は超本格レシピから、炊飯器で炊くだけの簡単レシピまで3つをご紹介!
超本格!チキンビリヤニ
インドなど南アジアの料理ビリヤニは、さまざまなスパイスをふんだんに使った香りまで美味しい一品。インドの高級米バスマティライスを鍋で炊くなど、現地の作り方をベースにした超本格レシピです。ご飯と鶏肉入りソースをしっかり混ぜ合わせてどうぞ。
材料(3人前)
- バスマティライス1.5合(270ml)
- 鶏もも肉350g
- 玉ねぎ1/2個(約115g)
- トマト1/2個(約100g)
- 【A】
- - カルダモン3粒
- - クローブ5粒
- - シナモンスティック1/4本
- 【B】
- - しょうが(みじん切り)10g
- - にんにく(みじん切り)3片分
- - ししとう(みじん切り)1本分
- - 粉とうがらし小さじ1/4
- 【C】
- - チリパウダー小さじ1/2
- - クミンパウダー小さじ1・1/2
- - ターメリック小さじ1/2
- - カレー粉小さじ3
- - ガラムマサラ小さじ1/2
- - 鶏がらスープの素小さじ1
- 【D】
- - カルダモン2粒
- - クローブ3粒
- - シナモンスティック1/4本
- - 黒こしょう(粒)10粒
- - 鶏がらスープの素小さじ1
- - 塩少々
- - サラダ油大さじ1
- 【E】
- - ナツメグ小さじ1/2
- - クリスピーフライドオニオン大さじ1
- - バター8g
- サラダ油大さじ2・1/2
- 塩小さじ1
- プレーンヨーグルト(無糖)大さじ1
作り方
- 【1】 バスマティライスは洗い、水(分量外)に30分つけてからざるに上げ、水けを切ります。鶏肉は一口大に切り、玉ねぎはみじん切り、トマトは角切りにします。
- 【2】 フライパンに油を熱し【A】を入れて火にかけます。フツフツしてきたら、玉ねぎを加えて炒めます。玉ねぎが透き通ってきたら【B】を加え炒めます。
- 【3】 玉ねぎがあめ色になったら鶏肉を加えます。色が変わってきたら、塩小さじ1とトマトを加え、全体が混ざったら【C】を加えます。煮立って全体が混ざったらプレーンヨーグルトを加え、水分が飛んでペースト状になるまで煮込みます。
- 【4】 バスマティライスを炊きます。鍋に水2L(分量外)を沸かし、【D】を加えます。煮立ったら【1】で水を切ったバスマティライスを加え、吹きこぼれないように注意して5分煮込みます。
- 【5】 【4】をざるに上げて水けを切ったら、すぐに【3】の上に広げて、【E】を振り入れ、蓋をして弱火で5分蒸らせば出来上がりです。
ワンポイントアドバイス
作り方【3】でペースト状になるまでしっかり煮詰めることと、作り方【4】で手早くしっかり水けを切ることが美味しく仕上げるコツ!
ジャスミンライス
レシピ
ジャスミンライスを楽しむなら、やっぱりチャーハンは外せません。タイから直輸入したジャスミンライスならではのパラパラと軽い食感とあっさりとしたお米の旨味が味わえるタイのチャーハンレシピを3つピックアップ!
ジャスミンライスを楽しむなら、やっぱりチャーハンは外せません。タイから直輸入したジャスミンライスならではのパラパラと軽い食感とあっさりとしたお米の旨味が味わえるタイのチャーハンレシピを3つピックアップ!
本格タイ炒飯
本場タイの味 万能調味料で簡単!さっぱりとレモン香るあっさり美味しいチャーハンのレシピです。
材料(4人前)
- ご飯(ジャスミンライス)お茶碗約2杯分(300g)
- 鶏肉350g
- 溶き卵2個分
- チャーシュー30g
- セロリ1/4本(約40g)
- 白ねぎ約5cm分
- 【A】
- - ナンプラー小さじ1/2
- - 白こしょう少々
- - 粉とうがらし少々
- 本場タイの味 万能調味料大さじ1
- しょうが(みじん切り)小さじ1
- パクチー適量
- レモン1/4個(約30g)
- サラダ油大さじ1
作り方
- 【1】 セロリは筋を取り除き、みじん切りにします。チャーシューと白ねぎはみじん切りにします。
- 【2】 フライパンに油を熱し、しょうがを入れて炒めます。香りが立ったら、溶き卵を流し入れて大きく混ぜ、ご飯を加えて炒め合わせます。全体にパラッとしてきたら、本場タイの味 万能調味料を加え、なじむまで炒めます。
- 【3】 フライパンに【1】のセロリとチャーシュー、白ねぎ、【A】を加え、さっと炒め合わせます。
- 【4】 器に盛り、刻んだパクチーとくし形に切ったレモンを添えれば出来上がりです。
ワンポイントアドバイス
フライパンにご飯を入れた後、手早くかき混ぜると、卵とむらなく絡み、パラッとした炒飯に仕上がります。
カオパットクン
(タイのえびチャーハン)
プリプリのエビがたまらない!タイ料理の定番えび入りチャーハンです。パクチーやライムと一緒にどうぞ。
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まだまだある!本格レシピ
業務スーパーおすすめ世界の本格レシピ
炊いたアジアごはんと一緒に
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